HTML(XHTML)の本文を構成する要素(body要素)には、大きく分けて「ブロックレベル要素」と「インライン要素」の2種類がありますが、ここでは、見出し、段落、リスト、表など、文章を構造化する基本要素であるブロックレベル要素の中でも特に基本となる「div要素」について解説します。
ページ内のコンテンツは、ヘッダー、ナビゲーション、メイン部分、サイド部分、フッターなどおおまかな範囲に分かれるのが普通です。このような範囲を示すためにdiv要素を利用します。(divは「区画」や「部門」を意味する「division」の略)
div要素に「ID(ID属性)」を振り、「ここはこういう範囲」ということを具体的に示します。ページ内で複数出現する範囲については「クラス(class属性)」を割り振りします。
このように、IDとクラスは「ページ内で一つだけ使えるか、それとも複数使えるか」という違いがあります。
通常のホームページやブログなどWebサイト制作では、ページを実際につくりはじめる前に、「ワイヤーフレーム」といわれるページ構成図(ページのどの部分に何を配置するかという見取り図)を作成しておきます。
▼div要素によるコンテンツの範囲決めなお、IDとクラス(ID属性とclass属性)で利用できる文字は、アルファベット(a〜zとA〜Z)、数字(0〜9)、ハイフン(-)、アンダースコア(_)、ピリオド(.)です。必ずアルファベットではじめる必要があり、例えば「id="01"」と指定することはできず、「id="a01"」などと指定する必要があります。ただし、「id="a01"」のような通し番号的なIDやクラスは使わず、きちんとそのコンテンツの役割に基づいた値をつけるように心がけましょう。
記事の内容にご満足戴けましたならクリックをお願いします ↓
人気blogランキング!
ブログランキングくつろぐ
JRANKブログランキング
例えば、訪問者が印刷するであろうと想定できるような内容のページを作成した時に、この機能を使って「このページは、文字や画像の編集機能つきです。印刷する際には、ご自由に編集をしてご利用ください。」などと明記しておけば、訪問者に喜ばれるかもしれません。
ホームページに表示される特定の部分(ブロック)の文章や画像を編集可能にするには、編集可能にする部分を「DIV」タグや「P」タグのブロック要素タグに、「contentEditable」という属性(値なし)を記述するだけです。これで、訪問者が自由に、表示された文章の編集や画像のサイズを変更したりすることができるようになります。
<DIV contentEditable>〜</DIV>で囲ってある、以下のスペースに文章や画像などを記述します。
![]() | この青い枠線内の文字や写真は編集が可能です。 試しに文章や写真を編集してみてください。 ※編集例 ・画像サイズの変更や削除 ・テキストの追加や変更、削除など |
●ホームページ全体を編集可能にする方法
ホームページ全体を編集可能にするには、BODYタグに contentEditable 属性を指定します。これで、訪問者が自由に、ホームページ全体に表示されている文章の編集や画像のサイズを変更、削除したりすることができるようになります。
ホームページ(Webサイト)全体を編集可能にしておけば、編集したページは印刷結果にそのまま反映されるため、訪問者に不要な画像や文書を削除してもらい、欲しい部分だけを印刷してもらうことができるようになります。
▼記述例
<BODY contentEditable>
:
:
</BODY>
なお、この機能が有効となるのはInternet Explorer 5.5以降です。Netscapeなど、一部のブラウザでは正しく機能しない場合もあります。 (IE8、Firefoxにて確認済み)
気が向きましたらならクリックをお願いします ↓
人気blogランキング!
JRANKブログランキング
ブログランキングくつろぐ※参考記事:RGB値とは(色の指定方法)
その特性を利用して、背景色などの薄めの色(カラー)を指定して配色したい場合には、A、B、C、D、E、Fの6個の英字のみでRGB値を指定すれば、薄めの色(カラー)を指定することが容易にできます。英字の配列順序を少し変えて組み合わせるだけでも、以下で紹介するカラーサンプルのように、色々な薄めの色や、明るい色が表現できます。
▼RGB値に、6個の英字をランダムに配列指定した時のカラーサンプル| #abcdef | #acdefb | #adefbc | #aefbcd | #afbcde |
| #bacdef | #bcdefa | #bdefac | #befacd | #bfacde |
| #cdefab | #cefabd | #cfabde | #cabdef | #cbdefa |
| #defabc | #dfabce | #dabcef | #dbcefa | #dcefab |
| #efabcd | #eabcdf | #ebcdfa | #ecdfab | #edfabc |
| #fabcde | #fbcdea | #fcdeab | #fdeabc | #feabcd |
| #fedcba | #fdcbae | #fcbaed | #fbaedc | #faedcb |
| #edcbaf | #ecbafd | #ebafdc | #eafdcb | #efdcba |
| #dcbafe | #dbafec | #dafecb | #dfecba | #decbaf |
| #cbafed | #cafedb | #cfedba | #cedbaf | #cdbafe |
| #bafedc | #bfedca | #bedcaf | #bdcafe | #bcafed |
| #afedcb | #aedcbf | #adcbfe | #acbfed | #abfedc |
記事の内容にご満足戴けましたならクリックをお願いします ↓
人気blogランキング!
FC2ブログランキング
JRANKブログランキング
● 表示例 ⇒ 漢字
記述例 ⇒ <ruby><rb>漢字<rt>かんじ</rt></rb></ruby> (※IE専用)
※ <rt>表示したい振り仮名(ルビ)</rt>
ただし、これだと「IE」以外のプラウザで表示した場合には、
「漢字かんじ」というような表示となってしまい、不自然な感じとなります。
そこで、「IE」以外のブラウザで閲覧しても不自然にならないように、以下のように記述します。
● 表示例 ⇒
記述例 ⇒ <ruby><rb>漢字</rb><rp>(</rp><rt>かんじ<rt/><rp>)<rp/></ruby>
このようにすれば、「IE」以外のプラウザで表示した場合には、
「漢字(かんじ)」というように振り仮名が( )でかこまれるので、不自然な感じにもなりません。
なお、「IE」では、<rp>〜</rp>の部分は無視されます。
記事の内容にご満足戴けましたならクリックをお願いします ↓
JRANKブログランキング
FC2ブログランキング
人気blogランキング!
このように、写真やバナーなどの画像を挿入し、そのまま文章を記述すると文章が画像の下に表示されてしまいます。この場合、<img>タグに「align 属性」を追加することで、文章を画像の右や左に回りこませて表示することができるようになります。■文章を画像の右に回りこませて表示 (表示例を兼ねる)
画像の左右に文字を回りこませるには、画像を表す<img>タグに、画像と文字の位置関係を表す「align 属性」を設定します。
ここでは、「align 属性」に「left」を指定しているので、
文章は画像の右側に回りこんで表示されます。
「left」を「right」にすれば、文章は画像の左側に回りこみます。
●記述例
<img src="画像へのパス(URL)"
alt="" border="0" align="left" style="padding-right:10px;" />文章
※ align="left" ⇒ 画像を左側に指定する
※ style="padding-right:10px;" ⇒ 文章と画像の間隔を開ける
記事の内容にご満足戴けましたならクリックをお願いします ↓
人気blogランキング!
ブログランキングくつろぐ
JRANKブログランキング
できるホームページスタイルシート入門―Windows対応
速習Webテクニック スタイルシート 上級レイアウトタグ :HTML
Copyright © 2006 無料ブログ テンプレート カスタマイズ All rights reserved.
ドメイン SEO対策カウンター
Template by ブログ&ホームページ作成 ガイドブック 解説本





